障害者のスキルについて

障害者のスキルについて

障がい者といっても多種多様で、一見障がいがあるかどうかわからない人も多くいます。

当社にも一見は健常者と何も変わらず、専門家でないと障がい者とはわからない方もいらっしゃいます。

現実に当社では20名の契約者のうち半数以上が、自家用車や二輪車で通勤しています。

もちろん、全員がそうではありませんが、症状を理解しケアさえしてあげれば、仕事の適性や能力の面からも健常者と変わらず仕事のできる人もいらっしゃいます。

精神的障がいについて

医学的にも広い意味で使われていて、「精神の不調一般を指すもの」とされまています。

見ただけでは障がいをお持ちとわからないです。

少しお話すると一般の方でも精神的障がいをお持ちとわかる方もいらっしゃれば、お話しても分からない方もいらっしゃいます。

症例は様々です。仕事のスキルも様々です。

当事業所の利用者の大半はこの精神的障害をお持ちの方です。

症状の理解をし対処さえすれば、普通に仕事ができます。

特定分野では秀でた才能を発揮する方もいらっしゃいます。

身体的障がいについて

読んで字のごとく、身体の一部に不自由な部分がある方です。

ところが、内臓機能であったり、視聴覚機能の障害をお持ちの方は、見た目では健常者と何も変わらず、手帳を確認しないと障がい者とはわからない方もいらっしゃいます。

障がいのある部分のケアさえすれば、普通に仕事ができます。

知的障がいについて

発達期に知的機能の発達が遅滞したことで、適応行動が困難である方です。

病気や事故が原因です。

作業によっては集中力をもって取組み、健常者よりも生産性が高いケースもあります。

複雑な仕事は苦手です。

5段階欲求は障がい者も同じ

マズローの5段階欲求説、順に「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求」「尊厳欲求」「自己実現欲求」ですが、低層欲求を満たすとより高次の欲求を欲するというあれです。

これは、障がい者も同じです。

当事業所に所属し社会的欲求が満たされた後は、仕事を通じ他人に認められたいと思い、最後はもっと人間として成長したいと思っています。

障がいによってなんらかの制約はありますが、仕事に取組む姿勢は健常者となんら変わりません。

受入れる側の理解で社会全体がよくなる

障がい者支援福祉法の趣旨のなかには、障がい者の社会生活を総合的に支援するというものがあります。

一方で社会保障費には限度があるため、障がい者の中でも、働くことができる方は社会の一員として生産活動等を通じて社会に貢献してもらおうということだと理解しています。

障がい者が働くことで企業の利益が増し、結果として納税資金から社会保障費が増えます。

また、障害者が給料を、企業から直接得ることで社会保障費が抑えられることになります。

その役割を果たしているのが当社のような就労継続支援A型事業所なのです。

責任を持った仕事をするために

これまで説明しましたように、障がい者も症状の理解とケアさえしてあげれば、普通に仕事ができます。

だからこそ、当社のような就労継続支援A型事業所は、障がいをお持ちの方と通常の雇用契約を結ぶのです。

雇用契約をするからには、責任を持った仕事をしています。

外部から仕事を頂く場合は尚更、責任を持って行います。

就労継続支援A型事業所と仕事の契約をするとき、成果に見合った金額を提示されるのは理解できます。

確かに障がいがあるためできない仕事もあります。

しかし、健常者と変わらずできる仕事もあります。

責任をもった仕事をさせるために、法に定める最低賃金はもちろんのこと、成果に見合う報酬を支払うべき、というのが日本の法や制度の趣旨だと思います。

まとめ

就労継続支援A型事業所をご利用の障がい者の方は、本来は一般企業で働きたい人たちです。

ただし、障がいへの理解やケア態勢が整った一般企業でないと症状が悪化する場合もあります。

本来、障害福祉の専門家である私たちが、利用者のスキルや適性を見極めます。

症状のケアをしながら仕事のバックアップをしています。

お仕事は安心してご依頼ください。

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